はてなブログのアクセスアップのための反則技

はてなブログを始めたけど、アクセスがない。。という方へ

はてなブログを始めて数か月。
記事も十数記事書いて、そろそろ書くスピードが上がってきたけどなかなかアクセスが増えない。。

自分の趣味でブログを続けている方であれば、アクセスの数は気にならないかもしれませんが、副業としてブログをしている方にはアクセスアップは大事なテーマ。
早速、アクセス数を増やすためにはてなブログの機能を使ってアクセスアップを達成する方法を見ていきましょう。

初期のブログのアクセスアップに大事なことは「露出」です。
ブログを始めて間もない時期は、検索結果に自分のブログが出てくることは少ないため、存在を知らない人にアピールをしていく必要があります。

twitterやfacebookで後悔していく方法もありますが、こちらもフォロワー数が多くなければ、効果は薄くなってしまいます。

ここで活用するのはグループ機能です。
はてなブログにはグループ機能があり、ブログのテーマやブロガーの特徴によって、以下のような様々なグループに登録をすることができます。

【テーマ　例】

ライフスタイル

音楽

教養

【ブロガーの特徴　例】

30代会社員

2018年デビュー組

外国語を勉強したいグループ

グループに登録すると、グループ内のブロガーの新着記事がタイムラインで見られるようになります。
自分が転職をテーマにしたグループに登録をしていれば、転職に関する他のブロガーが書いた記事が、1つのページに並ぶことになります。

例えば、下記は投資系のブログのグループです。

このように、グループに登録することで、関心のあるテーマの他のブロガーの記事が見やすくなるため、お互いに閲覧をしあう環境を作れるのです。

現実の世界では「ご近所さん」であり、「同級生」であり、自分と関係の近い人に対しては親近感を持つもの。
興味関心の近いひとに自分のブログを知ってもらい、まずはアクセス数を増やしていきましょう。

ブログ仲間からのアクセスGetが第1歩。

こちらのグループには２つのタイプがあります。

公式グループははてなブログが公式に管理している、かなり規模の大きなグループです。こちらは登録件数に制限があり、１ブログ３つまでしか登録できません。
一方、非公式グループについては規模は小さいものの、無制限に登録ができます。
100グループに登録することも可能ということです。

そして反則技は非公式グループへの多数登録です。
書くグループのテーマに沿わないブログ（記事）は登録することは良くないことなのですが、大量に登録すれば、それだけ自分のブログがタイムラインに乗る機会は増えます。

非公式グループは公式グループよりも人数が少ない分、ライムラインが流れるスピードも遅く、長期間グループの１ページ目にいることもできます。

グループにはそれぞれにテーマがあるため、よほどバラバラなテーマで記事を書かない限り、ルール違反になってしまいます。
ここでオールマイティなテーマを使います。「ブログについて」です。

はてなブログのブロガーは、それぞれ違ったテーマでブログを書いていますが、はてなブログでブログを書いているという事実は共通しています。
以下のようなテーマはグループ共通の話題になりますので、最初のに仲間を増やすには適した内容ではないでしょうか。

ブログ開始半年のアクセス推移

20記事書いて思うこと

コピペでできるデザインカスタマイズ

いずれも、ブロガーであれば気になってしまうタイトルではないでしょうか。
ブログ関連の記事を混ぜながら、ブログ仲間を作り、アクセス数が増えてくるとまた記事を書きたくなるものです。

共通のテーマ「ブログ」でアクセスアップを狙う。

もう１つ、公式グループを定期的に変えるという方法もあります。

公式グループはテーマも広く、複数該当するものがあっても不思議ではありません。
とはいえ、３つまでした同時には登録できないのが悩みです。「同時には」。

１カ月ごとに公式グループの登録を変更すると、また新しい場所で自分のブログを広めることができます。
1カ月東京で友達作りをして、次の１カ月は大阪で、その次は福岡で、というイメージです。

ずっと同じ場所にいても、話す機会のない人とはずっと疎遠ですよね。
そうであれば、他の場所に行って、仲良くなれそうな人を見つける方が輪が広がります。

こちらの方法は「ブログをテーマにしたブログ」を書かない限りは、ずっと使える方法ではありませんが、自分のストックの中にブログ記事を持っておくと、定期的に仲間ブロガーとの連携ができ、ブログも楽しく続けることができます。

▽はてなブログの機能を使い倒す

▽グループ活用後のアクセスアップ戦略はこちら

▽記事の読みやすさを見なおしてもよいかもしれません